とうかさんの行き方|酒を飲むには|ファッションは浴衣のみ?

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浴衣の着始めと言われるお祭りの「とうかさん大祭」は、6月第1金曜日から3日間です。

男女4人で車で向かって、お酒を飲んで、翌日に帰るプランを考えました。

とうかさんの行き方で高速道路の経路と料金は?

インターチェンジの順番は、

今治IC⇒西瀬戸尾道IC⇒国道2号⇒福山西IC⇒広島IC

およそ2時間のドライブです。

軽自動車の高速料金は5550円ですが、ETC搭載なら休日割引が適用で2700円で行けます。

広島東IC⇒吉島ICのルートで行けば3100円です。

普通車の高速料金は6850円ですが、休日割引が適用出来れば3300円です。
広島東IC⇒吉島ICのルートで行けば3830円です。

広島ICでも吉島ICで降りても目指すのは中央通りにして下さいね。

通りには円隆寺があり、出店が通り沿いに並んでいます。

注意点ですが、駐車場から車を出したい時間帯が19時~22時にするのでしたら、中央通りは歩行者天国になっているので、他の場所を選んで下さい。

節約ルートもあります。

西瀬戸尾道ICから志和ICまでを国道2号線を西に向かって進むのです。

西瀬戸尾道IC⇒尾道バイパス⇒三原バイパス⇒西条バイパス⇒志和IC

志和IC~広島ICは高速を使って渋滞を避けます。

これだと、今治北ICから西瀬戸尾道ICが割引適用できれば2150円で、
志和ICから広島ICが300円しかかからず、合計2450円です。

とうかさんでお酒を飲むには予約が必要?

どうしても中央通り、新天地、三川町のお店で飲むのでしたら予約が必要です。

予約が取れない可能性が高いのですが、予約が取れても人通りが多くて、予約時間にお店に到着出来ない恐れもあるので注意が必要です。

それだけ混雑しているので、笑えないぐらいの人混みです。

出来れば無理をせずに、予約なしでも入れる少し離れた場所がお勧めです。

立町、本通、大手町1~2丁目、紙屋町であれば落ち着いて飲めると思います。

とうかさんのファッションは浴衣だけ?

浴衣
とうかさんは、浴衣を着て楽しむお祭りと言われる程なので、浴衣を着る人の割合が多いです。

甚平を着る人もいますが、女性より男性が甚平を着ている傾向です。

気温も高くなる季節ですし、人混みだと余計暑く感じますから浴衣を涼しく着こなすのがいいと思います。

普段の服装の人もいるのですが、男性の方が普段着の割合が多いです。

既製品の浴衣や甚平であれば、値段もそれほど高くないようです。

まとめ

うちわ姫に会えるかどうかも楽しみの一つです。

折角なので、とうか大明神を参拝して「参拝記念コーナー」で「破魔うちわ」を貰ってきましょう。小袋に入っている手のひらサイズの小さなうちわです。

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