つつじの剪定の仕方と時期はいつ?どの向きで切れば綺麗に咲くのか?

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桜の木の横に植えてあるつつじの木は、
桜の花が咲く少し前に満開になります。

くねくねした枝が伸びるので、
支えの棒にからませて綺麗に見せています。

ピンクの綺麗な花を咲かせてくれます。

つつじはいくつも種類があり、
野草のつつじは近所にも咲いています。

つつじの剪定はいつ行えばいいのか?

つつじは4月~5月頃に美しい花を咲かせます。

花が散って、6月中旬から7月頃に花芽がつき始めてくるのです。

花が散ってから来年の花芽が出るまでの期間が短いのです。

剪定のタイミングを間違えない様に、花芽が枝に出る前に剪定しておきましょう。
つつじ
つつじの花が綺麗に剪定されている【つつじ祭り】が開催されている庭園では、専門の庭師がいるので、祭りの翌週にはもう剪定が終わっています。

その事を知らずに、まだ花が見られると思って足を運んでも全く花が見られない訳です。

つつじの木が成長して「玉づくり」で形を整えたいなら、太い枝は玉の内部までハサミを入れて小枝のついている箇所で切戻し剪定をしないと綺麗な丸い玉状になりません。

その剪定をしてから全体の半円形の形に刈りこみバサミを入れて形を整えます。

レンゲツツジやミツバツツジは枝の性質が特徴があり、立ち上がりやすい枝なので、木の大きさと庭の広さのバランスに気をつけて剪定するのがいいでしょう。

花が散った直ぐ後に枝の整理をして来年に備えましょう。

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