野菜ジュースの美容効果で美肌になるにはどの野菜がいいのか?

人参
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【美肌効果が期待できる野菜ジュースの作り方】

生野菜や温野菜を毎日食べるのは美肌に健康にいいですが、沢山の野菜を取るのは難しいので野菜ジュースにして飲みやすく工夫をすれば時間短縮にもなるはず。

健康増進にも良くて、更に美肌に良い材料を吟味してレシピを作成しました。

絶対に外せないのが人参です。
人参の栄養素はビタミンA(カロチン)、ビタミンC、カルシウム、カリウム、食物繊維もたっぷり含んでいます。

これらの成分は肌を強くする働きもあります。シミ、ソバカス、乾燥、たるみの気になる肌の悩みに適用できます!

毎日飲む事で徐々に免疫力も高まり、風邪も引き難いし、細胞のガン化も抑制する働きがある様なので、継続して飲むのがいいでしょう。

人参をベースに、レモン汁、リンゴ、パセリ、バナナをミキサーに入れて混ぜてシェイクして飲むといいです。
野菜
ジューサーでも良いですが、ミキサーだともっといいですよ。

ジューサーは汁だけになるので飲みやすいですが、食物繊維が採れなくなります。

ミキサーなら食物繊維も同時に摂れて、整腸作用で肌も腸も綺麗になります。

1つのポイントは、人参はビタミンCを破壊する成分が入っておりますが、熱を通すことで破壊する効力が無くなるので、レンジでもいいので火を通してみて下さい。

人参をベースにして、バリエーション豊富にするといいので、他の野菜は季節によって変えたり、その時にある野菜でもいいと思います。

このジュースを継続して飲むと、吹き出物も出なくなりますし、敏感肌と乾燥肌も改善されましたのと風邪も引かなくなります。

人参の鮮度がいい状態でジュースにすると自然な甘みが美味しいですよ。

りんごが赤くなると医者は青くなる

りんごジュースを買うのもいいですが、もぎたてのりんごが手に入ったらジューサーで絞ってジュースにすると美味しさが全然違います。もちろん栄養もばっちり。

もう一工夫でそれに冷凍の青汁を加えて飲みます。青汁の飲みやすさが倍増します。

疲れを取る時には薬局で買える「クエン酸」を加えるといいです。

肌が綺麗になるのと、血行が良くなり血液もサラサラ度が高まり、血管の柔軟性もアップしますので、顔だけでなく全身の肌と健康にいいと思います。

サラダでも食べると良いですが、ルッコラを野菜ジュースにすると美肌によく、潤いが出ると思います。ルッコラはビタミンCとEが豊富でプランター菜園でも作れます。

水素水の美肌への使い道

今話題の水素水が美肌に良いようです。
朝の洗顔を水素水で行い、
更に寝る前に水素水パックをしてあげると、
きめ細かい肌ケアが出来るでしょう。

野菜ジュースでビタミンミネラルを補給し、
水素水で水分補給を行いましょう。

その他の定番野菜ジュース

【ジューサー要らずのトマトジュース】
・湯向きトマトを包丁でざく切りして軽く塩をして冷蔵庫で良く冷やす。

【バナナジュース】
・バナナと牛乳をミキサーして飲み切る量だけ作って直ぐ飲むこと。

【VCたっぷりグレープフルーツジュース】
・グレープフルーツ1個を絞り器で絞って、サラダ菜2枚を入れてミキサーする。

シアバターの効果は傷跡にも活用出来るのか?【ニキビ肌・敏感肌に】

シアバター

シアバターの原産地はアフリカ諸国ですが、現地では傷の手当て及び消毒の用途でも使われています。昔から天然クリームとして、食用油として、万能薬として愛用されています。

シアバターは保湿効果と抗酸化効果があるといわれ、美容製品の原料に使われる様になってきました。

シアバターの成分は傷跡やニキビ跡の回復を促進する有効成分が入っており、新陳代謝が促進され、皮膚の再生を助けるといわれています。
シアバター

シアバターの人気の秘密を探る

シアバターの保湿効果と抗酸化効果によって、品質のいい美容製品が作れると解ってきた天然の植物油脂です。

肌に塗ると、その親水性で柔らかくなり、保湿が維持されてかさつきません。

肌の健康な状態を保てるので、美容業界で注目のエイジングケアに役立つとして、色々な種類の化粧品の原料として人気が出ているのです。

シアバターの原料はアフリカにしか自生しないシアの木の種子から採取され、現地の伝統的な製法でシアバターとなります。

暑い気候の現地では1000年以上も前から、乾燥から肌を守る天然保湿クリームとして愛用され、赤ちゃんのへその緒のお手入れ、傷や火傷のお手入れ、紫外線からの保護と様々な場面で愛用され続けてきたのです。

傷跡への使用方法とその効果の理由

シアバターの主成分はオレイン酸とステアリン酸ですが、微量成分としてカロチノイドとトコフェロールが入っています。
カロチノイドは皮膚や粘膜の再生に役立ちます。トコフェロールは天然のビタミンEで酸化防止効果があって、皮膚の血液循環を助ける働きがあります。それと皮膚の保護と老化防止の助けにもなるのです。

また、トリテルペンアルコールの親水性で肌が柔らかくなります。
傷の回復を助ける成分はアラントインで、火傷の手当てに使われたり、肌荒れを防いでくれたりします。

使用方法は患部に塗るだけです。傷の修復が助けられ、赤ちゃんの肌にも優しいヒーリング効果も期待できます。

また、皮膚の血液循環と細胞の再生にも作用するので、傷痕の細胞が新しくなるのが助けられ治癒につながるといえるでしょう。

クレーター形状のニキビ跡でもシアバターは役立つのか?

ニキビを爪で引っ掛けたりして間違えて潰してしまうと、その後が陥没したクレーターの形となって傷跡ができてしまうのです。

こういった傷跡は細胞も硬くなっていて、なかなか元の柔らかい肌に戻らないのですが、細胞がもつ本来の修復機能を補う為にシアバターを使うといいでしょう。

ニキビが同じ箇所で発生して細胞が傷つくと新陳代謝が悪くなり、固いクレーターの様になってしまうのです。

シアバターには肌の血行改善を助ける有効成分があり、皮膚や粘膜の再生を助ける成分も入っているので、ニキビ跡が元の柔らかい肌に再生する力があるといわれます。

シアバターの肌を乾燥から守る性質がニキビ予防に役立つので、水分バランスの良好な顔の肌が維持される事でしょう。

自然の成分が体内の本来の力を活発に補助してくれるおかげで、傷跡やニキビ跡が綺麗な肌に戻るのも助けられるのです。

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