【秋バテとは?】原因をチェックリストで調べて解消してしまおう♪

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普段耳にするのは夏バテですが、秋バテもあるみたいですね。

猛暑の影響で秋になって体調を崩してしまう人が多いのでしょう。

秋バテと夏バテの原因は違うのですが、夏バテだと冷たい物の食べ過ぎや、暑さに体力を奪われてしまうのですが、秋バテは身体の個人差ではなく、気候の寒暖差が激しくなって身体がついていけずにバテるのです。

この寒暖差の影響で睡眠不足になる人もいるみたいです。

以前、テレビ番組でも取り上げられていたのですが、医学博士の渡邊賀子先生が簡単に秋バテを判定できるリストを公開していました。
秋バテ

「秋バテチェックリスト」で秋バテを自己チェック

・体がだるく疲れやすい
・なんとなく食欲がない
・胃がもたれる
・舌に白い苔がつくことが多い
・風邪が長引いている
・やる気がおきない
・眠れないことが多い
・顔色がくすんでいるように感じる
・めまいや立ちくらみがする
・最近よく肩がこる

この10項目で3項目以上にチェックがつくと秋バテの判定になります。

渡邊賀子先生は日本初の「冷え症外来」を開設した方で、2004年に麻布ミューズクリニックを開業した名誉院長です。

著書も多数刊行している先生で「体を温めると美人になる」というタイトルの本もあり、美容にも健康にもそしてダイエットにもいい方法をご紹介します。

秋バテの原因とチェックが出来たので、改善策の話ですが【温活】がお勧めです。

「婚活」「朝活」「温活」と漢字2文字の新しい言葉がどんどん生まれますが、温活とは身体を温める活動の略語です。

温活で身体を温める具体的な方法は半身浴です。

下半身だけを湯に浸かるのですが、かなりぬるめの38度~40度のお風呂でリラックスする事によって、副交感神経が優位になり自律神経がバランスを保てると結果的に秋バテの状況から脱出できる訳です。

・半身浴で痩せる方法はこちらに詳しく書いています。
⇒半身浴の脂肪燃焼効果で痩せる!驚くべきダイエットタイムの過ごし方

お風呂の後でも温活をするなら、温めたタオルで首の後ろを温めるか、目の上にタオルを乗せて温めると更に良いでしょう。

体温が低い朝起きた時の温活の対策ですが、暖かい飲み物を飲むのがいいですね。
白湯でもいいですし、スープや味噌汁でもいいでしょう。

外出する時は早歩きやゆるジョグで適度な運動をするのも温活になるでしょう。

その他の温活では岩盤浴や腹巻もいいですね。

秋になって腹巻の売れ行きが良くなったデパートもあったようです。

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